叶ケンという人間を皆様に少しでも理解して頂きたいのでプロフィールの代わりに、
私がプロの占い師になるまでの大きな二つの出会いについてお話をさせて頂きます。
私自身、生まれてから社会に出るまでまったくと言っていいほど占いには興味がありませんでした。
ただ、十代の中頃から『生きる意味』とか『家族のあり方』といった事柄がすごく気になり始め、
一人の時間があるとそれらについてよく考えたりしていました。
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当然、周りの家族や友人に理解されると思いませんでしたので、
このことは自分の中だけに秘めていました。
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誤解されると困るのでお伝えしておきますが、友達もたくさんいましたし、遊びもしながら、
それなりに勉強もしていました。世間からみるとごく普通の男の子だったと思います。
そんな私が社会に出て二十代始めの頃、
ますます『人生について』や『自分らしく生きる』という事などを今まで以上によく考えるようになりました。
ただ、そういうことを考え続けると自分自身に余裕がなくなっていき、日に日に自分を見失っていきました。
このままだとどんどん自信の無い人間になっていってしまう、と焦りを感じ始めていた頃、
一人の女性と出会いました。
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私が今まで出会ったことのない『強さ・優しさ・孤独』のオーラが出ている人でした。
そして、私はそんな彼女に惹かれて恋に落ち、生まれて初めて『気が狂いそうな恋愛』をしてしまいました。
当時、仕事があまりうまくいっていなかった私は、その女性に逃げていただけなのかもしれません。
そんな私に彼女は手相を見てくれました。
今考えると簡単な占いだったのですが、当時の私にはたいへんな支えになり人生に光が見えました。
そして気が付くと手相などの本を読みあさり、独学で勉強して、自分でも手相が出来るようになっていました。
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それから数年の間、趣味の延長で占いを勉強していましたが、本格的な占いの勉強はしていませんでした。
でも遊びとはいえ、占いを受ける相手方は真剣な方が多く、
私の占いによって何かに気づいたり、やるべきことが見えたりして感謝された時などは
大きな喜びを感じる自分がいました。
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時が立ち、二十代最後の年にまた私は人生の方向性について悩んでいました。
当時、私のことをたいへん可愛がってくれていた上司にあることを相談しました。
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